
9話はかなり色々なことがわかりました。
というかほとんど真実な気がするけど。
話数が残っていることを考えるとまだ先がありそうだ。
CHAOS;CHILD カオスチャイルド 9話放送前の予想
*出典:公式サイト
乃々がどこへ行ったのかが問題ですね。
犯人のところだと結構まずい。
思考誘導の方法などだいぶわかってきたことが増えてきたので、次の事件を止めることも十分可能だと思う。
そういう意味でも乃々がどこに行ったのかは重要だな。
CHAOS;CHILD カオスチャイルド 9話考察&感想
乃々はやはり犯人のところへ行ってました。
そしてまさかの犯人は世莉架でした。
気付かなかったけど、今思えば気付けてもおかしくなかった気がする。
拓留の能力
今回は後半から書いていきます。
澪はギガロマニアックスがどうやって発生したのかの推理を語りました。
渋谷地震の時に発生した光を見た人がギガロマニアックスになっているのではないかとのこと。
拓留も有村も光を見ていました。
そして光の発生源付近にあったプラネタリウムは例の研究所と同じ組織が所有していたとのこと。
能力の種類は自身の被害と願望によって決まるらしい。
パイロキネシスの能力は火傷を負ったため他の人にも火傷を負わせたいという願望から発症。
有村はわからないけど嘘をつかれたとかあったのか?
そして拓留はリハビリでのストレスからサイコキネシスを獲得したと思い込んでいたが、他の光を見た人は直後に能力を得ていることから違うと判明。
更に世莉架の地震以前のカルテがないことや拓留の隣の家には老夫婦が住んでいたことなどが判明。
つまり、世莉架は拓留の妄想から能力によって生まれたということか。
元々拓留の妄想の中には世莉架がいたから全く違和感がなかったし、現実にそこにいるから誰も気付かなかったということか。
拓留の能力はサイコキネシスではなく、妄想を具現化する力ということかな。
しかもほとんど無意識にやってるから言われるまで全く気付かなかったと。
いつだかに澪が拓留の能力をテレキネシスじゃないかと説明していたがそこで違和感を感じた。
そこで何かおかしいと気付くべきだったな。
確かにテレキネシスでドアを通れるように布を挟んでもおかしくないけど、ドアを通りたいと思ったのはドアが閉まる時より後のはずだから、無理がある。
妄想を具現化する力なら閉まってる扉の鍵がかかっていないことにすることも可能だろう。
妄想というのはちょっと違うかもしれない。
信じ切っている空想を具現化するって感じだろうから、由衣の死のような事実と認めてしまったことを変えることはできなさそう。
後の問題は世莉架をどんな人として妄想していたかだな。
それがわかればなぜ世莉架が犯行したのかわかるかも。
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乃々と世莉架の対面
乃々は世莉架が持っている物の音が動画に紛れていたことに気付き世莉架が犯人だと気づきました。
泉理が実験されていた時に世莉架が見ていないことを知っているということは、拓留の中ではあの場に世莉架がいたけど実際には存在していないということか。
世莉架の記憶がどこまで存在するのかわからないけど、乃々の口振りからして世莉架には渋谷地震後の記憶しかないっぽい?
乃々は世莉架の考えを知った上で自分を攻撃させたのがよくわからなかったな。
矛盾しているって言ってたから世莉架の行動は拓留のためになっていないってことだと思うけど、世莉架の中では矛盾していなかったということなのか?
世莉架が犯行に及んだ理由がわからない。
拓留のために行動しているなら、面白い事件を起こすことが目的の可能性はあるか?
面白さを追求した結果、拓留が嫌なことをすることになって矛盾が生じた?
そもそも世莉架は自分の意思があるのか?
ないから順々に犯行をこなした可能性はありそう。
なんで能力者が対象なのか気になるところだけど、世莉架の存在を組織が知っていたなら渋谷事件で生まれた能力者を消そうとして世莉架を利用したのかも?
泉理の存在を利用したみたいなこと言ってたし。
まとめ
9話は犯人が世莉架ということと拓留の能力の真相についてわかりました。
拓留の能力で世莉架が生まれたなら拓留の能力はかなりヤバそうですね。
世莉架が犯行に及んだ動機が気になる。
真犯人は澪が追っている組織という可能性はありそうだ。
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