ねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミン13話最終回考察&感想 イクタが一枚上手だった!

天鏡のアルデラミン

ねじ巻き精霊戦記天鏡のアルデラミンも最終回を迎えました。

アルデラ神軍との戦いも決着がつきました。

最後までイクタは自分の信念を貫き通して戦いました。

参考:12話考察&感想

 

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 13話最終回 考察&感想

天鏡のアルデラミン

*出典:公式サイト

12話で炎の壁を突破されてしまい、帝国撤退支援部隊は窮地に陥りました。

帝国軍が戦える兵数は休養の足りない兵が120程度、対して

アルデラ神軍は騎兵エアライフルを含む精鋭300。

イクタはこの状況をどう切り抜けるか、頭を回します。

 イクタとジャン最初の対面

天鏡のアルデラミン

*出典:公式サイト

アニメ的には最終回ですが、物語的にはイクタとジャンの最初の戦いと言ってもいいと思います。

12話で炎の壁を突破されたためその対処をする必要がでました。

この状況を招いたのは自分の判断ミスと言い聞かせるイクタ。

マシューに引き続き迎撃作戦を任せ、ヤトリとナナクと共に迎撃に向う。

 

例え自分の判断ミスでもそこで止まらず全員を生き残らせる方法を考えるのがイクタの凄いところ。

これはジャンが持ってない良さですね。その差が戦況を打開する策を閃かせました。

 

イクタは火計と見せかけて待ち構えます。

ジャンは警戒しつつも突破するために、火矢を打ち込まれる前に銃撃の構えを取ります。

しかし、それがイクタの策でした。

火計と思わせておいた藁に兵を伏せておき、強制的に接近戦に持ち込みました。これにより、

騎馬隊とエアライフルを同時に封じ込めました。

また、ジャンが最も好まない乱戦に持ち込みました。

 

この状況で交渉を受ける旗を掲げることでジャンを交渉の席に着かせます。

当然ジャンは降伏を持ちかけるがイクタも当然拒否し、森の外へ撤退するよう要求します。

消耗戦になればアルデラ神軍が優位だとするジャンに大将を討たれても構わないならと光精霊の光を照射しエアライフルの的を作ります。

銃撃のレミオンのトルウェイが居ることを伝えながら。

 

ジャンはエアライフルに関しては9割方ハッタリであるとするが残り1割を捨てきれずイクタの要求を飲みました。

結果帝国軍は撤退に成功しました。

 

この戦いは完全にイクタが一枚上手だったと言えます。

戦いの中で会ったことのないジャンの性格を読み切り心理戦に持ち込めたことだ勝因だと思います。

イクタはジャンは戦局をコントロールしたい人だと読みました。

そのため戦局をコントロールできない状況を作り出し交渉の席に着かせました。

ジャンが戦局をコントロールしたい理由はただ勝つだけでなく無駄な犠牲を出したくないからだと思います。

だからジャンは自身の命を危機に晒してまで攻撃することができなかったんだと思います。

また、ジャンは戦局をコントロールしたい人だったので、人のことまで見てないだろうという読みもあったと思います。

イクタがどういう人なのか読んでいればハッタリを読み切って攻撃できたと思います。

そういう意味でもイクタが一枚上手だったし、人のために戦うイクタだからこそ掴めた勝利だと思います。

カトヴァーナ帝国のその後

アルデラミン

*出典:公式サイト

イクタはシャミーユから帝国の今後を頼まれます。

帝国は国力が落ちているため、このまま足掻いても

再興するのは難しいと考え、国力を維持したまま負けるようにイクタに頼みます。

民のために自分の国を負けるように命令を出すのは

名君でないとできないと思います。(まだ姫だけど)

 

ただイクタはヤトリを一番守りたいため、その命令をそのまま聞けばイグセムとぶつかります。

この後の戦いをどう乗り越えるのか気になります。

ぜひ続編を見たいです。

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まとめ

アルデラミンは本格的な戦記物で面白かったです。

ファンタジー要素も多少ありましたが、精霊よりも

エアライフルや気球、雲梯などの兵器が戦局に与える影響が大きかったのも面白さの理由だと思います。

イクタの戦略もジャンの戦略もフィクションなのに説得力があったうえに、フィクションらしい驚きもあったことも面白くしている要因でした。

 

原作がどこまで進んでいるかは知りませんが、物語的には序盤で本格的な戦闘は北域動乱とその撤退戦しかなかったのにここまで面白かったのだから続きが面白くないわけありません。

ぜひ2期やって欲しい作品です。

 

 

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