実は最近オープン会を開き始めました。始めたばかりでまだ規模は小さいですし、一気に拡大する気もないのでしばらくは細々とやっていくと思います。
本ブログでも参加受付はしますが、ブログ内で開催告知をするかはわかりません。
今日はボドゲ会をしたのでそのレポートを書きます。
探偵無宿2
推理しない推理ゲーム。
カードを出していってラウンド終了時に10点以上で一番点が高かった人が勝つゲーム。出せるカードは盤面の人物カードとコストが一致すれば出せる。
ただし、盤面の人物は条件を満たすと事件に巻き込まれて死亡するのでそのカードは今後盤面に出なくなる。
序盤は1点のカードを出していってリードしていたが、突然6点のカードを出されて先に10点作られる。
ただラウンドが終わらなかったのでドローに賭けたら11点になって逆転勝利。
ニャーメンズ2
1ラウンドにカードを2枚出して合計パワーが高い人が出したカードの点数を貰えるゲーム。
しかし、自分のカードしか出せないので持っていない場合は他プレイヤーが持っている自分のカードを出してもらう必要があります(つまり選択権が自分にない)
出せるカードが制限されている中でいかに勝っていくかというゲームです。
今回はまさかの自分のカード1枚とかいう下振れ発生。しかもスパイw
スパイはパワーが高い代わりに-10点のカードなうえに使わなくても-10点なので上手く使わないと大抵負けです。
スパイのマイナス点受けたうえに自分に選択権ないので辛すぎる。
一応終盤で手札3枚引き抜くカード来たけど流石にどうやって勝てばいいかわからん。
このゲーム確率的に自分の手札が少ないことの方が多いから極端に少なくてもプレイングでどうにか出来そうなバランスになってる気がするけどどうすればいいかまだわからん
エコス~原初の大地~

やることはランダムに素材を引いて、それをカードの上に乗せるだけ。
必要な素材が溜まったらカードの効果が発動します。
盤面は全員共通で海や草原を増やしたり、森や山を配置したり、動物を配置したり出来ます。
盤面だけでは特に意味はなく、カードの効果で盤面を変化させたり、盤面の状態(隣接している草原の数とか動物の数など様々)を参照し点数が入ったりします。
ルール自体は簡単だけどカードの効果が色々あるのでそこを覚えるのが難しいかもしれません。
ただカード効果の専門用語は直感的なので、詳細を確認すれば初見でもプレイしやすいかなと思いました。
初心者2人込みでインスト込み2時間だったので、遊びやすい中量級かな。
突然終わるけどドミニオンや宝石の煌めきよりは猶予あるし盤面共通なので、狙っていたコンボが出来ないはあってももう少し遊びたかった的な不満は起こりにくいそうなのは良いと思います。
序盤はカバ出しまくるコンボの人と雑に5点ぐらい出すカードで点稼ぐ人が強かった。
ライオンで周りの動物を食べれることに気付きカバを食べて点を稼ぐがそれでも追いつけない。
終盤は3人ぐらいが残り10数点という状態で先に合計20点ぐらい出せるカードを使えてギリギリ勝利
タイムボム
ちょっと前に4人でも面白いと気付いたのでやりました。
時空警察とボマー団に分かれて戦う正体隠匿。
時空警察はゲーム終了までに解除ボタンを全て押せば勝ち。ボマー団は解除が押されないか1枚だけある爆弾を爆破させれば勝ち。
各プレイヤーは自分の持つ解除の枚数はわかるが位置はわからないので、そこで持っている解除数やボムを嘘付きながら各陣営を当てていくゲームです。
今回は4人戦で僕は時空警察でした。
比較的順調に解除を開けていって最終ラウンドで解除1という状況。
しかしボマー団2人にターン取られて時間稼ぎされて負け。
時空警察が初手で疑われたのが辛かった。初心者多かったからそれを見越して2回以上やる前提だったけどいつもより時間がかかったので終わり。
まとめ
今のやり方だとプレイゲーム数が少なくなりがちなのが欠点かな。まあ多少少なくても十分楽しめるのがボードゲームの良いところだけど。
今回は初心者2人で1人は今日がはじめてとのことでしたが、ルールもちゃんと理解していたようでしたし楽しんでも貰えたようで良かったです。
次回の予定は決めてないけど12月にやる予定です。
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